【コースタイム】 横浜（６：５１）＝＝海老名（７：２７）＝＝（８：００）新松田（８：１０）＝ﾊﾞｽ＝大滝橋（９：１５）――マスキ嵐沢入渓点（９：４０）――二俣（１０：３０）――登山道（１０：４０）――鬼石沢（１０：５５）――鬼石沢終了点（１１：５０）――（１３：３０）大滝橋（１４：０７）＝ﾊﾞｽ＝（１５：１０）新松田（１５：１５）＝＝海老名（１５：５８）＝＝横浜（１６：２９）

【記　録】 　あまりにも暑いので、昨年２度出かけたマスキ嵐沢に行く。日曜日のため８：１０のバスが出ているようであるが、今は同じ時刻に富士急ハイランドに行くバスも出るようで、キップ売場が混雑している。なんとか割安の往復キップを買って乗込む。 　高松山登山口を過ぎると乗客は２人だけになった。マスキ嵐沢で沢靴に履き替え、メット、ハーネスを着けて遡行を開始する。今日は水量が多いようで、２〜３の滝を越えるとシャワーのためびっしょりになった。二俣からは左に入り、早々に杉林の尾根を登り、畦ケ丸への登山道に飛び出す。 　この道をしばらく辿り、確実に尾根を巻き終わった地点から下の沢に下る。今回は間違いなく鬼石沢に下れたようで、見慣れた光景にほっとする。鬼石沢を登り始める。鬼石は左のルートは水が流れており、枯木に捕まってはいずり上がろうとしたが、うまくいかず結局右から回り込む。 　終了点の畦ケ丸頂上付近で着替えをし、大滝橋に下ってバスを待つ。